バンコク近郊のビーチリゾート地で知られるホアヒンに週末1泊で滞在してきました。
今回はホアヒンビーチフロントに位置する5つ星ホテル「インターコンチネンタル ホアヒン リゾート」にてとても心地よい滞在ができましたので、ホテルレビューしたいと思います。
目次
王族の避暑地 ホアヒン「インターコンチネンタル ホアヒン リゾート」に宿泊
ホテルにチェックイン

チェックインにはかなり早い12時半にホテルに到着しました。

ウェルカムドリンクを出してくれ、その場でスタッフは快くチェックイン手続きを済ませてくれました。
しかも今回「部屋のアップグレード」と「14時までのレイトチェックアウト」を無料で提供してくれることになりました。チェックインからとてもうれしい気持ちで滞在がさらに楽しみです。
チェックインまでホテルのレストランでタイ料理ランチ#タイ#ホアヒン pic.twitter.com/OKqTlU4Gp7
— Revo (@5t802j1) March 15, 2020
部屋の準備ができたら連絡してくれるとのことだったので、 ホテル内のレストランで食事をしながら待つことにしました。
「プレミアルーム」に宿泊

ちょうどランチを食べ終わったころ、フロントから「お部屋の準備ができました」と電話をいただき部屋に案内してもらいました。

キングベッドがあります。一人では十分な大きさです笑 また枕が全部で7種類用意されており、お気に入りの枕でぐっすりと眠れそうです。


ウェルカムドリンクとウェルカムフルーツです。 ウェルカムドリンクはTWGの紅茶4種類、ウェルカムフルーツはバナナ、りんご、みかん、ロンガンがありました。

バスルームです。大きなバスタブがあり、別にシャワールームがあります。とても清潔感がありますね。


アメニティはロクシタン。シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、石鹸、ボデイクリームの5種類がありました。
プレミアルームのベランダ

右側にソファと左側にテーブルと椅子が2脚あります。ビーチやプールで遊び疲れたら、このソファでお昼寝するのもいいですね。

ベランダからは遠目にとても大きなプールと青い海が見えます!
日中はプールでのんびり過ごせます!
インターコンチネンタル・ホアヒン・リゾートの特徴のひとつはホテル敷地真ん中にあるとても大きなプール!

ビーチまで大きく見渡せ、とても開放感があります。天気にとても恵まれて最高です!

ビーチベッドもプールサイド、ビーチ側に十分に数がありますので、ビーチベッドの場所取りをする必要もないです。隣のビーチベッドに他の人がいることもなくプライベート空間を確保できます。

日中はずっとプールで泳いだり、プールサイドで寝そべりながら読書したりして、のんびりと過ごしリフレッシュできました!
レストランでの朝食ビュッフェ


朝食ビュッフェは洋食、中華料理、タイ料理があります。エッグスタンドやヌードルスタンドもあります。

ホアヒンは欧米系の旅行者が7~8割と多いせいか欧米の健康志向の人に対応したビーガンのデザートも豊富にありました。幅広い食志向に対応していて安心して食事できます。
ホテル周辺の様子

ホテルの向かい側には「BluPORT」という大きなショッピングモールがあり食事や買い物ができます。スタバも入っています。

歩くと20~30分くらいかかると思いますが、タクシーだと5分程度でシカダマーケットに行くことができます。
夕飯は Cicada Market で牡蠣オムレツとシンハー
Market全体に清潔感があって観光客も安心して食べられる。
牡蠣オムレツ125バーツ(440円)
ビール60バーツ(210円)#タイ#ホアヒン pic.twitter.com/hjwSrWqhEw— Revo (@5t802j1) March 15, 2020
こじんまりとしたマーケットですがとても清潔感があり、屋台で食事するのが心配な人も安心して食事できそうです。食べ物の屋台の他、若者向けのオシャレな衣類や雑貨を売っているお店が多いです。 オシャレなナイトマーケットです。
まとめ:ホアヒンへひとり旅するなら「インターコンチネンタル ホアヒン リゾート」はとてもおススメ!
ホアヒンへの旅行は今回で3回目になりますが、ホテル敷地がとても広くプールなどの共有スペースにいてもプライベート感を感じられるので、 のんびりと一人で過ごしたいという人にはとてもおススメです。
日本人でバンコク近郊のビーチリゾートに行くとなるとパタヤを選ぶ人が多いと思いますが、ホアヒンは欧米系の特にご年配の旅行者が多く客層が良いので静かで騒がしくありません。ホアヒンはタイ王室御用達のリゾート地なので治安が良いことで知られており、一人でも安心して旅行できますよ。
↓【まとめ記事】ホアヒンへのオトナの週末ひとり旅はこちら↓